出演者自己紹介のコーナーです。二人目は齋出さんです。
はじめましてっ
齋出隆宏です。
今回、様々なご縁が重なりまして、今作品の「ギブ・ミー・ライン」に出演させていただけることになりました。
舞台に立つのは13年ぶりの私を、出演へと引き上げて下さった、俳優でありTANGRAMプロデューサー、森久さんには感謝の限りであります。
そして、脚本の米内山陽子さん、演出のハセガワアユムさんという小劇場会話劇の人気実力派のお二人に
一役者として臨めることに恐縮しつつも楽しみと幸せをかみしめる日々です!
私のいただいた田沼士文という役は、印刷会社の営業担当で、今作に登場する編集者と漫画家の中間に位置するというか、どちらにも属さない、属せない、浮遊層的な存在だと思っています。憧れ、というか、夢と現実、彼なりに追い掛けているものがある、と感じています。そしてある性癖が(笑)ぜひ劇場で目撃して下さいませ。
この素敵な脚本をとってもチャーミングな皆さんと一緒に稽古していけるのがすごく嬉しいです。 どの役にも、随所に萌えポイントがあります(笑)皆さんハマり役です。
お楽しみにご期待下さい!
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