未来ちゃんがゴリゴリ勧める宿屋に役作りのために、やってきました。
明治創業のとても風情のある宿です。
廊下暗いです。怖いです。
町も太陽が沈むとすっかり真っ暗になります。ちょうど一週間前、都内ではあまりお目にかかれない暗闇にテンションが上がった未来ちゃんは、周囲が止める間もなく、突然暗闇に向かって走り出したそうです。(この時点ですでによくわからないが)
今回の芝居の中にある裏のシーンを再現したかったという説もありますが、定かではありません。
その際側溝の存在に気が付かず、こけて溝にすっぽりはまってしまったらしいです。みんなを心配させまいと、溝にはまりながら、うわごとのように「大丈夫です。大丈夫です。」と連呼していたそうです。全然大丈夫じゃねーのに
写真は同現場で私と松下特派員がその悲しい状況をリアルに再現した様子です。
当時事件が起こった現場に居合わせた大重わたる氏は、未来ちゃんのその様子があまりにいとおしくて、胸が「きゅん!」ときたそうです。
私にはよくわからないが。
私には
わからないが
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