演助あかね日記18〜公演後記〜

ぎゃ〜！

わし、食べもんやないで！？

食べんといてぇ〜(T△T)

見かけと違ってお茶目ダンディ♪

後藤誠役＝霧島ロックさん

この方のお芝居の取り組み方、本当勉強になりました。

とことん突き詰めて、時間を見つけては相手役と自主稽古したり打ち合わせしたり。

稽古中も他の方の芝居をよく見ていらっしゃいます。タテヨコ企画で諸先輩方から良く他の人の芝居を見ろと言われます。それってこういう事だよな、と改めて思いました。

時々さりげな〜く甘いものを食べていたり、息抜きもしてるところがまた素晴らしいっす！

ロックさんは特に、他の男性キャストからの尊敬の眼差しが熱かったですね。男性が尊敬する男性って良いですよね♪♪

『春のズボンと秋のブラシ』を横田が書く時に参考にした宿があるのですが、その宿の話を、あまり面識のなかった好宮温太郎(タテヨコ企画、初演椎名役)を別の方に紹介してもらってわざわざ聞きに行ったり、小道具もさりげなくちゃちゃっと作って下さいました。

稽古場で、どれだけありがたい存在だったか…

ロックさん、色々ありがとうございました！！

今後の活躍にも期待しています！！

あかね